よくあるお悩み

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後鼻漏について2021.4.27

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鼻水が喉に流れてくる症状のことを後鼻漏と呼びます。

主な症状として、

□鼻水が喉に流れる

□のどがいつも痛い

□声のかすれ

□のどがイガイガする

□いつも痰がからむ

□常に鼻炎

□のどに違和感

□口の中がねばつく

□咳が長引いている

などがあります。

 

通常、鼻水は誰でも一定量作られ、その多くはのどの方へ落ちていくのですが、鼻汁が増えてしまった時、粘性、膿性になってしまったりすると、のどのイガイガや不快感、エヘン虫の症状が続きます。

 

原因としては

・副鼻腔炎(蓄膿症)

・アレルギー性鼻炎

・逆流性食道炎

・上咽頭炎

・風邪症候群

・加齢

などがあります。

病院で適切な治療を受けて改善することも多いですが、慢性的になってしまうと長期的に治療をしていてもなかなか改善しなかったり、どこも異常がなく治療が終了してしまうこともよくあります。

 

漢方医学的に考えると

 

後鼻漏の症状は、胃腸の弱りから来ている事が多いです。

また、黄色い痰や黄色い鼻水のような炎症が強い症状があれば、その熱を冷ます必要があります。

 

漢方薬を服用しながら、生活習慣の改善なども含め体調を整える事で、何年も苦しんだ症状が改善することがありますので、お困りの方は是非一度ご相談ください。

低体温に注意2020.7.16

最近は日々の体調管理のために体温を測る方が増えています。

毎日体温を計測していると、意外と自分の体温が高かったり、低かったりと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

理想の体温とは・・・

 

体温は高すぎるのも低すぎるのもよくありません。

個人差はあるものの理想とされる体温は36.5~37.1度とされています。

36度以下の場合は「低体温」と言われています。

 

低体温だとどうなるの・・・

 

体温が低いと

・血行不良

 

・冷え

 

・生理不順

 

・代謝の低下

 

・免疫力の低下

 

・食欲不振

 

・疲れやすい

 

などの症状の原因になります。

 

 

twitterでも低体温について反響が多かったです。

 

低体温の原因は・・・

 

低体温の原因としては

・筋肉量の低下

 

・ストレス

 

・過度なダイエット

 

・栄養不足

 

・不規則な生活

 

・老化

 

などが挙げられます。

これらが原因で体内の熱の産生と放散のバランスが崩れてしまい、体温調整がうまくいかなくなってしまうのです。

 

低体温を防ぐには・・・

 

低体温を防ぐためには

・適度な運動で筋肉をつける

 

・ストレスを上手に発散する

 

・生活リズムを整える

 

・体を温める食材や食事を摂る

 

・体を冷やさない

 

・湯船につかる

 

など日々の生活を見直すことがとても大切です。

西洋医学では冷えに対しての診断がなかなか難しいと言われていますが、東洋医学では冷えに対する対応方法が色々ありますので、 「私、低体温かもしれない」と思った時は、そのままにせずに早めにご相談下さい。

 

中医学的花粉症対策!(お薬編)2019.3.5

 

花粉症対策のために日頃の養生はとても大切ですが、

症状が出た時の漢方薬での対処は大きく2つあります。

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1.花粉などの外邪から体を守るバリア(衛気)を強くする

花粉などの外邪から身を守るバリアとして働く「衛気」。これを補うために黄耆という生薬を良く使用します。

代表的なものとしては

衛益顆粒(玉屏風散)や黄耆建中湯など

 

 

2.冷え型(炎症が少ない)、炎症型の2つの症状に分けて薬を選択

冷え型は花粉症の代表的なタイプで、

炎症が少なく、透明な水様鼻水が蛇口をひねったようにドバドバ溢れ出てくるような症状です。

この場合は温性の解表薬で対処します。

代表的なものとしては

小青竜湯、麻黄附子細辛湯、葛根湯加川芎辛夷など

 

炎症型は鼻づまり、ネバネバした鼻水、黄色の鼻水、目のかゆみ、充血、のどの痛みなど炎症症状が強い症状です。

この場合は解表薬+清熱薬で対処します。

代表的なものとしては

辛夷清肺湯、洗肝明目湯、銀翹散など

 

実際はもっと複雑なこともありますので、ご自分で判断せずにご相談ください。

 

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中医学的花粉症対策!(体質改善編)2019.3.5

三寒四温が続く季節。春の訪れとともに花粉症という憂うつな時期の到来でもあります。今や日本人の4人に1人が花粉症と言われています。

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今年の花粉量は昨年の猛暑の影響により例年よりも多い地域もあるようです。関東はやや多いとのこと。

また、花粉飛散ピーク時は例年並みのようですね。とはいうもののスギ、ヒノキと続きますから、とにかく早く過ぎ去ってほしいのが本音ですね。

 

さて、毎年繰り返す花粉症のつらい不調。

 

これを和らげるためには「体質改善」がポイントになります。

 

中医学では病気がおこる原因を二つの方向から考えます。

一つは体内の「正気」が不足している状態

もう一つは病気をもたらす「邪気」の影響です。

 

正気とは西洋学的に言うと「免疫力」のようなもの。

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この正気が不足していると、臓器の働きが弱くなり、邪気に対する防御力も低下して病気にかかりやすくなります。

 

邪気は気候などの影響で外から入り込むもの(風、火、暑、湿、燥、寒などの邪気)と、

体内で発生する内邪(痰湿や瘀血など)があります。

花粉などのアレルゲンは外から入り込む外邪ですね。

 

正気が不足せずに外邪から体を守るためには、

日頃から正気を養い、邪気を早めに取り除くこと

が大切です。

 

そのためには、

・十分な睡眠をとること

 

・ストレスをためないこと

 

・体を冷やさないこと

 

・水分を摂り過ぎないこと

 

・腸管免疫を高めること

 

・バランスの良い食事

 

・甘い物、冷たい物、油っこいものを避けること

 

・粘膜強化にカルシウムを積極的に摂ること

 

・肉、魚の3倍の野菜を摂ること

 

などの養生を意識することが大切です。

 もちろん花粉を避けるために、マスクやメガネでガードすること、こまめな掃除、うがいや手洗い、などもお忘れなく!

来年の花粉症は楽に過ごせるように諦めずに根気よく自分のペースで養生しましょう。

 

 

 

夏の冷え症対策2018.8.3

外は暑いのに、手足はいつも冷たい。。。

暑い時期の冷え症が増えています。

冷えの要因は冷たい物の摂り過ぎ、薄着、運度不足、過度なエアコンなどが考えられるのですが、中医学的には大きく3つに分けられます。

□体内の陽気(温める力)がエアコンや冷たい物の摂り過ぎによって消耗してしまい、冷えやすくなってしまう陽虚タイプ

 

□ストレス(温度差もストレスのひとつ)や生活の乱れによって「気(エネルギー)」が滞ることで「血」の巡りが悪くなってしまう気滞血瘀タイプ

 

□胃腸の働きが低下することにより「陽気」や「血」が作られず、不足してしまう気血両虚タイプ

 

女性の方は「血」が不足しやすいため、貧血や虚弱体質、胃腸の働きの低下によって血が不足しがちになると冷えがおこりやすくなってしまいますので注意が必要です。

冷え予防のポイントとしては、

夏でも湯船にしっかり浸かること

 

適度な運動で汗をかくこと

 

体温調節できる服装を選ぶこと

 

冷たい飲食は避けること

 

ちょっとした工夫を心掛けながら「冷えないカラダ」へと体質を整えていきましょう。

冷え症2018.3.10

「冷えは万病の元」そのままにしておくと様々な不調が…

冷え症は病気ではないですが、放っておくと月経不順、月経前症候群(PMS)、無月経、不妊症、更年期障害、頭痛、肩こり、腰痛、関節リウマチ、免疫力低下、風邪、気管支喘息、尿トラブル、不眠など、様々な不調や病気が引き起こされることがあります。冷え

特に女性は、男性より筋肉量が少なく、基礎代謝も低いので冷えの症状が現れやすいです。

冷え症は漢方の得意とするところでもありますので、放っておいたり、我慢せずに早めに対処していきましょう。

 

頭痛2018.1.12
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