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骨密度測定会2021.11.9

thumbnail_IMG_1279直前のご案内になりますが11/10(水)店頭で無料骨密度測定会を開催します。

骨密度は整形外科に受診していたり、定期的に通院している方は測定したこともあるのではないでしょうか。

 

骨密度(こつみつど、Bone Density)とは

単位面積あたりの骨量のこと。BMD(Bone Mineral Density)と表記される場合もある。骨密度の単位はg/㎠。若年成人平均値(YAM)を基準とした割合値(%)を指標として示されることもある。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少する。女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られている。

出典 Wikipedia

骨密度が低下すると、骨粗鬆症になりやすいことは有名です。若い方では骨密度が極端に低下することはまれですが、年齢とともに運動不足などの生活習慣も重なり骨密度が低下することが良く知られています。

骨は一度できたら同じ形のままではなく、骨芽(こつが)細胞により血液中のカルシウムを取り込み骨を作り、破骨(はこつ)細胞により骨を溶かしカルシウムを血液中に放出し、補修しながら常に作り変えられています。これらの細胞の働きが乱れても骨密度の低下に繋がります。

骨密度低下の予防には

・カルシウムを必要量(約800mg)摂取するためのバランスの良い食事。

骨を作るためにはカルシウムだけでなく、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質、リン、マグネシウムなど沢山の栄養素が必要ですから、乳製品だけでなく、海藻類、緑黄色野菜、大豆製品、肉、魚などの摂取が必要になります。

・ウォーキングなどの適度な運動

適度な陽の光を浴び、リズムよく体を動かすことが骨量増加に適していると言われています。

まずは自分の骨密度を知るところから始めてみませんか。

予約可能な時間も少しだけありますので、気になる方はご連絡お待ちしております。